ラーメン屋の開業費

独立開業費用：657万円

元は居酒屋だった場所をリフォームして、ラーメン屋として開業する時の開業費は以下の通り。

内装工事費総額は、402万900円

厨房機器総額は、216万5,377円
・麺釜(2台分)・・・28万3,020円
・テポ(麺切り用ザル)・・・2万2,850円
・スーパージャンボバーナー・・・6万6,000円
・寸胴鍋・・・6万6,250円
・圧力鍋・・・22万5,000円
・製氷機・・・実家が経営しているスナックから持ち込み
・食器洗浄機・・・33万5,000円
・冷蔵コールドテーブル・・・12万5,000円
・ビールサーバー・・・無料レンタル

　※券売機は厨房機器屋に原価で卸してもらって21万円(中古品)。

外装工事総額は、37万9,100円

合計金額は、656万5,377円

さらに毎月、家賃(15坪)の25万2,000円や、
水道光熱費、バイト代などがかかります。

フリーペーパーに広告を出すと、
3ヶ月で7万円程度かかる。

福島県郡山市にある、富多屋生麺では、
自分のスープと会う麺を探すことができる。

豚骨や豚肉を仕入れるなら、(株)日商の食肉卸センターなどの、
卸業者を使うことになる。

ちなみに「

MASTERラーメンα」という、スープの濃度を計測するアイテムがあると便利。


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とんかつ屋の開業費

独立開業費用：1,235万円

ビルの1階を借りて、開店するとんかつ屋の開業費は以下の通り。

内装工事費総額は、933万7,900円
・仮設工事・・・34万3,000円
・組積工事・・・38万1,500円
・左官工事・・・46万4,400円
・防水工事・・・24万5,400円
・木造作工事・・・74万7,500円
・建具工事・・・36万2,000円
・電気工事・・・38万8,440円
・仕上げ財取付工事・・・106万6,500円
・給排水衛生器具設備工事・・・100万
・給排気吸気設備工事・・・81万7,540円
・ステンレス工事・・・26万2,000円
・軽鉄ボード工事・・・41万7,660円
・ガラスミラー工事・・・30万4,000円
・家具造作工事・・・102万8,000円
・ガス設備工事・・・36万円
・経費・・・30万8,000円

厨房機器総額は、252万750円
・鋳物コンロ・・・1万4,000円
・フライヤー・・・8万6,000円
・オーブン付ガスコンロ・・・21万8,000円

外装工事総額は、48万7,000円

合計金額は、1,234万5,650円

さらに毎月、家賃(20坪)の19万9,500円や、
水道光熱費、バイト代などがかかります。

とんかつ店は、若い客が多いので、来店のサイクルが長いのが欠点。
　・とんかつ店：1.1回/月
　・カレー店：2.5回/月
　・ラーメン店：2.2回/月
　・寿司店：1.8回/月


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ラーメン屋の開業費

独立開業費用：1,000万円

ラーメン屋になるには、まずは気に入ったらラーメン屋へ入り、
力を付けるのが近道。

・解体設備工事・・・44万5,480円
・内装工事・・・204万4,990円
・外装工事・・・42万7,850円
・設備工事・・・586万6,230円
・厨房機器一式（新古品）･･･189万円
　　・麺茹で機・・・24万5,000円
　　・大型冷蔵庫・・・34万9,893円
　　・食器洗浄機・・・46万3,097円
・食器類・・・6万4,155円
・その他雑費・・・4万1,004円

合計金額は、1,077万9,709円


ちなみに、券売機（液晶タッチパネル式）は通常新品を買うと500万円くらいするが、新古品が手に入れば、85万円で買える。

その他、広告宣伝費が必要になります。
また、店舗を借りているのであれば、家賃が。
店舗をローンで買った場合には、ローンの返済費用がかかります。


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パン屋の開業費

独立開業費用：1,300万円


パン屋になるには、専門学校などで2年間勉強するのが一般的。
その後、人気店などへ就職し、力を付けると良いだろう。


・外装工事・・・150万円
・内装工事・・・150万円
・設備工事・・・250万円
・工事管理費・・・50万円
・設計料・・・60万円
・厨房機器一式・・・636万4,675円
　・ミキサー（パン生地をこねる）・・・124万5300円
　・リバースシート（生地を伸ばす）・・・69万3,000円
　・ドウコンディショナー（生地を発酵させる）・・・222万1,590円
　・オーブン・・・336万9,450円
・制服（4セット）・・・1万9,600円
・レジスター・・・10万5,000円
・その他雑費・・・9万7,335円


合計金額は、1,318万6,610円


その他、広告宣伝費が必要になります。
また、店舗を借りているのであれば、家賃が。
店舗をローンで買った場合には、ローンの返済費用がかかります。

ベーカリーの繁盛店は、開口を広く取ってガラス張りにし、
店の中がよく見えるようにしている。

良い立地のポイントは、
　・住宅街と駅の間にお店を開くと良い。
　・コンビニが近くにあると良い。
　・交差点が近くにあると良い。


朝4時にはパンを焼き始める。

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蕎麦（そば）屋の開業費

独立開業費用：1,700万円


元々あった店舗を改装して、蕎麦屋を始める場合の独立開業資金の内訳は、次の通りです。

・解体・仮設工事・・・90万8,375円
・内装工事・・・147万5,690円
・外装工事・・・147万7,645円
・設備工事・・・644万3,505円
・厨房機器一式・・・489万8,540円
・調理器具・・・28万5,079円
・食器類・・・45万1,135円
・その他雑費・・・94万円

合計金額は、1,687万9,969円


ただし、この他にも宣伝広告費がかかります。
新聞のチラシや雑誌の広告、ホームページを開設したりする費用を
50万円程度見積もっておいた方が良いでしょう。

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